歩き遍路の道しるべ

遍路プランの立て方

歩きへんろ

最初の一週間は、一日二十キロ程度を目安にする。

歩き遍路は朝早く出発して、早く宿に入り体を休めること。

宿は、可能ならば宿坊に泊まり、勤行に出てご住職のお話を聞いてください。ただしお寺は前日の夜までには電話予約してください。シーズン中宿坊は大変混雑しますので最初の二日、三日はゆったりしたプランを立てて、早めに予約して下さい。 平常は前の日に、次の宿のプランをたてていいでしょう。

民宿はその日の昼頃には電話で予約したほうが良いと思います。ただしシーズン中は混雑しますので、少し早めに予約して下さい。

もちろん夕方近くに予約しても空いていれば泊まれます。

野宿は高齢の方にはお勧めできません。テントは重いので、歩き遍路の方も屋根のあるところで休まれるほうが良いと思います。  → 遍路小屋もあります。

歩き遍路の方は、最初の一週間は脚や腰に急な痛みが出たりします。車の直前を走って道を横切るのは、不慮の事故につながるので 絶対に避けてください。

 

できれば初日は五番札所の前の民宿か、六番札所か、七番札所に泊まりましょう。

十二番の焼山寺の登りは五時間ほどかかります。十一番の近くに泊まり朝に登るのが体に自信のない方には良いでしょう。 徳島市 内に入ると宿は多いですが、高知に入る前ぐらいから宿は減るので、歩き遍路の方はあまり無理をせず早めに民宿などを決めて宿に入ってください。

へんろ道保存協力会の地図をお持ちください。(一番札所の本堂売店にも常備しています。)

 

 

自転車へんろ

初日に十一番くらいまでは行けますが、十二番の上りはずっと登り道が続きます。三日で徳島から高知へ入れます。愛媛に入ると山が多いので大変です。お杖を持つ方もいますが、危ないのでハンドルの邪魔にならないようにして下さい。

区切り打ちでは高知まで、松山までとすれば自転車の運搬が便利です。

 

車へんろ

カーナビがあるので安心と思わず、山の中で細い道へ入ったら、早めにUターンをして下さい。

やはり車用の地図を一つお持ちいただけると、道に迷ったときの時間とガソリンのロスを避けられます。

 

→お遍路小屋

→お遍路の由来 文献 西行法師 一遍上人

→お遍路の作法