第17番札所 井戸寺 「面影の井戸」

天武天皇の時代に勅願所として建立された「妙照寺」がその前身である。大師は逗留のときに渇水とにごり水に悩む農民のため井戸を掘ったところ清らかな水が湧き出した。それにちなみ寺の名を「井戸寺」と改めた。 本尊の七仏薬師は、「七難を消す、七福が生ずる」と開運に信仰が厚い。聖徳太子の頃に瑠璃光如来を主尊として創られたと伝えられる。後に大師が彫られた十一面観音は国の重要文化財。 「面影の井戸」は有名、覗き込んで自分の姿が映れば無病息災である。映らない時は身を慎んで厄除けを祈願すると良い。日限り大師、は水大師とも言われ五日七日と日を限って日参すれば良いとされる。
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