第60番札所 横峰寺  蔵王権現を大日如来の胎内に

 

白雉二年(651年)役行者小角が星が森で修行中に石槌山頂に蔵王権現が現われた。その尊像を刻み寺を開創した。行基菩薩は後に巡錫され大日如来を刻みその胎内に蔵王権現を納めた。星が森で大師は星供を修され、寺から十四キロ離れた石槌権現まで通われたと言う。明治の神仏分離により別当寺であった横峰寺は切り離された。