第75番札所 善通寺  「大師の父の善通の寺」

 

   大師が入唐留学の後、真言密教弘通の勅許を得たので、喜ばれた大師の父の佐伯善通公が自身の庄園を提供され、七堂伽藍を造られた。寺の背後に五つの峰が聳えることから五岳山、父の名をとって善通寺とした。 高野山金剛峰寺、京都東寺とならぶ大師縁の聖なる寺である。 大師の御影堂には戒壇めぐりがある。