第80番札所 国分寺  「四国最古の梵鐘」

 

  聖武天皇の勅願で行基が開基。丈六の千手観音を安置した。 境内に残る三十三個の巨大な礎石は本堂の礎石、山門脇に残る塔の礎石からは巨大な塔であったことが偲ばれる。 天正の兵火により本堂を残し焼失。今の本尊は高松藩主の寄進とされる。国の重文。四国最古の梵鐘も重文で、慶長年間に高松上に移そうとしたが、祟りを恐れて寺へ戻されたと言う。