第85番札所 八栗寺  「八国が見える八国寺」

 

  五つの峰が聳える五剣山には、弘法大師も幼少の頃より登られていた。中峰に大日如来を納め、他の四峰に四仏を安置された。この寺からは讃岐、阿波、備前などの八国が見えるから八国寺と名づけられた。入唐前に大師の植えた栗が全て生長していたので八栗寺に改めたと言う。