「心の本質」の体験 -大空に遊歩する-

見る、見られる二つの立場を捨て、心に映ったことを言葉に置き換えることや、観念もを離れて、心の本質をそのままに見る。

その見方は、生まれながら私たち一人一人に具わっています。このような「あるがままの自然の計らいない心で」、真の悟りを求め続け、すべての生命を心安らかにする心にとどまります。


「その心は、虚空のように無碍でさえぎる物も無く、あらゆる万象を包み込むほとけと無二である。

貪り怒り痴のゆえに、自分の心の真実を衆生は見ない。生まれながらに与えられているこ菩提心は水の湛然にして清浄な如く、満月の光の虚空に遍満して、あらゆる分別を離れている。」龍猛菩薩「菩提心論」より

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→ 十住心論

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