お遍路の衣装
1、白衣 白い装束は心を無にして、全てのこだわりを捨て、仏の教えに帰依をすると言うことです。
2、金剛杖はお大師様。
歩き遍路を終えた人は、五cmほど杖は短くなっています
。手首に痛みを感じそうな高齢者や、歩き遍路さんには、桐の杖もあります。
3、輪袈裟 (わげさ)
僧侶が袈裟を折りたたんで、首に掛けて、持ち運んだことから始まる。
今では仏様への正装としてお着けください。最近は、安価で良くできた、 絹のモノも出ています。
4、 ずだ袋 (すだぶくろ)
托鉢で頂いたものや、お経の本など僧侶の携帯する物を入れる袋だった。
遍路の修行に使う納経帳や数珠などを入れます。
5、 スゲ笠
雨露を凌ぎ、夏の暑さからも守ってくれます。
笠には「迷うが故に三界は城、悟るが故に十方は空、本来は無東西、何処に南北有らんや」と書かれている。
これらの装束は、一番札所の 「本堂の右にある売店」 にても揃います。

お遍路は「白い着物が基本やな」思います。
(尼僧)木下さん
最初は恥ずかしなぁって言う人もいてるけど、白い着物を着たら、「仏さまは、直ぐそこにいらっしゃるって心になれやすいの。」
大事なのはいつもお大師さんに守ってもろてるから、大丈夫とお任せして、くよくよ悩まんこと。イヤな事も自分の蒔いた種もあるし、仏さまから頂いた修行やと思えたら、きっと善い事ある思います。



